花筐親子クラブの役員さんが、クリスマスに飾り付けられたホールで、サンタの帽子をかぶって大活躍してくださいました。
今回は「親子参加」をテーマに、リズムダンス・じゃんけん列車・ビンゴゲームなどで楽しみました。
おおとのんが、飛び入り参加!!
越前市立今立図書館前の、嶋連太郎翁の銅像前にて
花筐小学校出身の、南越中学校3年生を対象に行いました。
高校受験を前に「自分の進路を自分で選択する」をテーマにお話しいただきました。
“はながたみプロジェクトⅠ”は、花筐小学校5年生と保護者の方を対象に行います。
嶋連太郎氏の曾孫である嶋裕一郎氏と、人材教育の専門家である山下恵司先生が手掛ける人材育成プロジェクトです。
○自分が生まれ、今この仲間たちと一緒に過ごしている奇跡。
○「はたらく」ことの意味。
○人はそれぞれ違って当たり前。
半年後のⅡまで、宿題忘れずにね!
ご先祖さまゲーム みんな真剣です!
諸事情により、今回は学校の音楽室をお借りしました。
「子ども達の笑顔を守りたい!」
西樫尾団地角に立っている、パトカーのシンボルタワーの下に、新しい看板を取り付けました。
おおとのんと一緒に、地域の宝を見守り育てていきましょう。
花筐PTAとの共催で、8回目の「花筐っ子夢劇場」。
台風の影響で初の体育館での開催となりましたが、大勢の子ども達が、手作りゲームコーナーや食べ物のたくさんの屋台で賑わいました。
そして、暗幕を閉めて、巨大なスクリーンでのアニメ上映。ジュースやポップコーンを片手に、仲良しの友達や家族と一緒に『アイスエイジ3』を楽しみました。
開催が危ぶまれたほどの台風や、異常気象とも言える暑さも吹き飛ばして、約300名の皆さんが楽しいひとときを過ごしました。
花筐小学校の先生方、花筐見守り隊の方々、ご協力本当にありがとうございました。
嶋会館は、1936年(昭和11年)に粟田部町出身の実業家である故嶋連太郎氏が、「花筐文庫」として建設した建物です。
“はながたみプロジェクト”は、その嶋会館にて、連太郎氏の曾孫である嶋裕一郎氏と、人材教育の専門家である山下恵司先生が、花筐小学校児童に対して、足掛け十年に渡り手掛ける人材育成プロジェクトです。
花筐っ子達は5年生の秋に受講した1回目に続き、6年生になった今「本当のリーダーシップ」を学びました。
昨年秋から半年、どのように努力したかの振り返りと、よりリーダーとして成長するには何が必要かを、気付き、考え、実行するため、お二人が交代しながらいろいろなお話をしてくださいました。
左が嶋裕一郎先生、右が山下恵司先生
★ 合間にゲーム ★
みんなの指を棒から離さないで、棒を床につけないといけないんだけど、どうしてだろう?
どんどん棒が上に上がっていっちゃうよ(+o+)
★ 修了証を手に記念撮影 ★
【東京の佐々木純さんが大学卒業研究で作製し寄贈された、嶋会館の50分の1サイズの模型と共に】
最後に修了証を受け取る時の顔は、皆晴れ晴れとしていました。
これから最高学年として、はながたみプロジェクト第9回修了生として、更に飛躍してくれることを願います。
地域の歴史、文化、人の想いを未来へ受け継ぐこのプロジェクトを、今後も大切に運営していきたいと思います。
はながたみまつりの最終日、公民館のロビーにて、花筐小学校の2年生から5年生9名の子ども達が、花筐小図書ボラ花の子ぽけっとの皆さんとおはなし会をしました。
自ら「やりたい!」と、手を挙げてくれた子ども達は、3月から練習を続け、本番に臨みました。
今年は、なかよし学級の二人も初挑戦! 大きな手作り紙芝居を使いながら、情感豊かに全身で表現してくれました。
公園のソメイヨシノは散っていましたが、“はなさかじい”が見事な桜を咲かせてくれましたよ。
悪天候の肌寒い日でしたが、70名近いお客様が来てくださり、子ども達のおはなしにじっと耳を傾けてくださいました。
とても温かい気持ちに包まれた空間で、子ども達はのびのびと演じてくれて、やりきった後の顔は輝いて見えました。
しばらくぶりの更新です。
平成30年度の活動を、少しずつですがお知らせしていこうと思います。
わくわく花筐っ子大冒険
8/22~8/23 小学1年~6年生の花筐っ子32名は越前市のジュニアリーダーと一緒に花筐公園一帯や花筐公民館を会場に、ウォークラリーや野外炊飯など、自然の中で様々な体験活動を楽しみました。